ボウケンジャーDVDBOXセット
こんにちは。戦隊パパです。
スーパー戦隊DVDBOXセット紹介6回目。
果てなき冒険スピリッツ!!
スーパー戦隊第30作品の本作。
人から『一番好きな戦隊は?』と聞かれます。
私の中で一番好きという作品はなく、
基本的に『全部好きスタンス』なので、
あえて『おススメするなら』と回答します。
それがボウケンジャーです。
¨冒険¨を柱に進んでいくストーリー。
ワクワクやドキドキが
とても分かりやすく描かれています。
それでは今回の紹介を始めます。
正面です。
前回のデカレンジャーのように、
ボウケンジャー全員のフェイスが、
描かれたデザインとなっています。
主題歌詩にもあるポイント設定の、
『ヘッドランプ』が眩いです。
BOX全体ヴィジュアルはプレシャスボックスを
イメージしたものになっています。
収納されているDVDはプレシャスということか。
次は側面です。
片面にはレッドとシルバーのツーショットが。
互いに専用武器を構えています。
ボウケンジャベリンでなくボウー状態なのは
レッドの宣材イメージ画としては珍しい。
チームの大きな支柱である明石と映士が一緒なのは、
二人が対等な位置にいるという表れかもしれません。
それでは反対側です。
こちらは残りのメンバーです。
先ほどとは違い、
サバイバスターとサバイブレードを構えます。
武器から放たれる光の色が、
各カラーのものになっているのがカッコイイです。
次は天井部。ロゴのみとなります。
BOXと中身の紹介に行く前にちょっと寄り道を。
まずはこちらをご覧ください。
トッキュウジャーBOXの上に
ボウケンジャーBOXを重ねています。
「何のために?」
見て頂きたい所をアップします。
両サイズを比べるとボウケンジャーBOXが
やや小さいことがわかります。
なぜ、こんな些細なことを話すのかと言うと、
この僅かな差で中身のDVDの取り出しやすさが
格段に変わってくるのです。
ハッキリ言って、
ボウケンジャーBOXからDVDが出しづらい!。
BOXの幅がDVD12枚分ギリギリサイズなので、
ギュウギュウに入っている感じです。
出すときはBOXを逆さまにして、
中身を落っことす感じで何枚か取り出してから、
観たいディスクを取らなければなりません。
ちなみにトッキュウジャーはBOXサイズが
DVD12枚分に対し余裕があるので、
一枚をそのまま指で摘まんで
スッと取り出すことが出来ます。
こんな経緯があったので、
所持している全てのDVDBOXサイズを測ってみました。
①デカレンジャー 18cm
②ボウケンジャー 18cm
③シンケンジャー 18.5cm
④ゴーカイジャー 18.8cm
⑤トッキュウジャー 18.8cm
古い順から見てみると、
サイズが少しづつ広がってきているのがわかります。
デカレンもギュウギュウです。
なんらかの購入者の声があったのか?
変更、改善があったのがわかります。
どうでもいい情報でした。
それではBOXと中身です。
ボウケンは王道なパッケージです。
VOL.1がレッドで始まり、名乗り順で進んでいきます。
俳優さんも素面で写ります。
全体的にもカラフルで見た目も華やかです。
先ほど話題にしましたが、
この作品をおススメに選んだのは、
私自身のハマり方が強かった為です。
初めて観始めて、
あまりの面白さに三回連続、
全話通して観ました。
これからも何度も見返すことでしょう。
これこそがDVDBOXを持つ醍醐味。
楽しいです!
さて、DVDBOX紹介も一旦、次回で最後。
作品はシンケンジャー。
ブログにて一筆奏上。
それではまた次回に。