こんにちは。戦隊パパです。
烈車戦隊トッキュウジャー音楽アルバム
『RAINBOW RUSH』
本日はディスク２をご紹介。
ディスクのカラーデザインは同じです。
モノトーンに映るクローズがCOOLです。
1曲目 Choo-Choo WAGON
旅のサポート役、ワゴンさん本人の歌唱による
キャラソン一発目です。
「激しく！」「あは～ん」「いや～ん」
ワゴンワードが連発のPOPソング。
キュートです。
Vシネ帰ってきた版の冒頭での
大人になったメンバーが集まる
オープンカフェのシーンで、
かなり控えめに挿入されています。
2曲目 ブルーレンズの向こうへ
トカッチソングです。
トカッチ役の平牧仁さんは音楽活動をしていますが、
作曲や楽器演奏がメインだったようで、
歌唱はあまりやっていなかったとのこと。
ですがトカッチらしい優しく朗らかな歌声は
なんともいいものです。
第34駅でミオとアキラがお茶するシーンで、
喫茶店のBGMとして流れています。
3曲目 Green Anchor
ヒカリのキャラソン。
オーバードライブなギターサウンドから
始まるロッキングな曲。
他映画でも歌唱を披露していましたが、
（こちらもGreenモチーフなのが面白い！）
大人気俳優となった横浜流星さんの
ソロ歌声を聞けるのはとても貴重です。
第33駅の一番カッコイイシーンで流れています。
4曲目 Yellow Heart
ミオちゃんの曲です。
あまりの上手な歌声にビックリなミオ。
ふわふわしたやわらかい声は本職の歌手のよう。
イメージさせます。
第30駅のエンディングパートで、
インスト版が流れます。
5曲目 うた歌いま～す、うた歌いま～す
チケットくんの歌唱です。
聞いていて笑えてきます。
チケットくんがというか、勝平さんがというか…。
6曲目 I saw the light
ライトの曲
爽快感たっぷりで優しさに溢れている曲。
聞いていてそんな気分に毎回なります。
こちらも大人気の志尊淳さんの
歌声が聞けるのは本当に貴重。
トッキュウジャーアルバムお宝です。
挿入シーンはいまだ発見できず。調査中です。
7曲目 オレンジ色をしたニクいやつ
虹野明ソング。
アキラは「雨のちレインンボー」もあり、
イメージソングに恵まれています。
ファイナルライブツアーで本人が歌っていますね。
ちなみに本編では第42駅でカラオケ版が登場。
8曲目 参上！なりきり♡GIRL
カグラの元気いっぱいのキャラソン。
もうウマい下手関係なく、
元気いっぱいに歌いきっているカグラがカワイイ！
「はいはいは～い！」は耳から離れません。
第30駅でケーキ作り修行中に流れます。
9曲目 Darkness ～闇の勇者～
ネロ男爵の歌です。
低く野太い声のまま、性格なのか、
きっちりと丁寧に歌い上げる男爵。
10曲目 ノア ノア ノアール
タイトルのままノア婦人の曲。
曲調がミュージカル風で
彼女との雰囲気がピタリとはまっている曲。
とにかくヒステリックな彼女の
イメージそのものですが、
歌い方がとてもキュートです。
11曲目 黒鉄将軍シュバルツ
チューニングをグッと下げたヘヴィサウンドの曲。
私の好きな音楽ジャンルだけあって、
リピートしまくりの曲です。
将軍が自身の野望と夢を存分に語ります。
12曲目 そして王子さまが
グリッタの曲です。
とにかく歌声がかわいい。
純情純白純愛な彼女の乙女心。
容姿はシャドーそのものだけれど、
心はレインボーラインメンバー全員よりも、
美しく光り輝ているのでないだろうか。
13曲目 暗闇の在処
闇の皇帝ゼットの曲。
今まで紹介してきた中で最も好きな曲。
こちらもハードなギターが印象ですが、
曲調は美しくメロディーに溢れています。
ゼットの孤独さ、自由になれない苦悩を
陛下がしっとりと聞かせてくれます。
14曲目 棺桶のうた
チェーンシャドーの歌。
第3駅で登場したシャドー怪人。
「本当にシャドー？怖すぎる！」と
もらしたのは恐怖に怯えるカグラ。
彼が音楽室でピアノを弾きながら歌っている様は、
まさに恐怖そのもの。
まさかコンプリートアルバムの
最後を締めくくるのがチェーンシャドーだとは。
大大大抜擢です。
さて、3回に分けてトッキュウジャーアルバムを
ご紹介してきました。
戦隊にハマると、
オモチャに興味を持つことが
比較的多いかもしれませんが、
私の場合とにかく、
「トッキュウジャ－関連をたくさん知りたい！」
というのがあったので、
DVDもオモチャも。そして音楽もあさっていました。
今は以前ほど聞く回数は減りましたが、
定期的に聞いています。
歌を聞きながら歌詞を読むと、
劇中のシーンや人の心境などが
そのまま投影されていることがあります。
するとまた本編がより楽しく観ることができます。
作品ひとつをしゃぶりまくるのに、
コンプリートソング集は
マストアイテムのひとつとなっています。
なんらかの機会で
トッキュウジャーに興味を持たれた方には、
是非是非、このアルバムをお薦めします。
それでは今回はここまで～。
