パパのスーパー戦隊活動

スーパー戦隊をコツコツ見続けて、どんどんハマっていく活動日記

トッキュウジャーを考察する⑥-4 グリッタの父親とは?

こんにちは。戦隊パパです。

 

 

PC、一応は回復。

 

更新プログラムの影響が毎回しんどい…。

 

ああwindows…。

 

 

 

闇の装束に身を纏う伯爵。

 

威厳と風格、強さが滲み出ていたに違いない。

 

 

手に持つ専用武器は?

 

ネロはステッキ。シュバルツは剣。

 

伯爵は?

 

巨漢戦士の武器とくれば、

 

バトルアックスではないか。

 

想像しただけで似合っている。

 

数々の敵をなぎ倒してきただろう。

 

 

 

シャドーラインの立ち位置はどうだったのだろう。

 

本編での軍のトップは将軍。

 

それはシュバルツが担っている。

 

だが、彼専用クライナーロボを与えたのはネロ。

 

その為、軍全てを統括しているのはネロであり、

 

現場での指揮、実戦のトップがシュバルツという感じだ。

 

この二つの役割を担っていたのが伯爵だ。

 

役職・階級名でいうならば、

 

『元帥』がしっくりくる。

 

伯爵がいた時代のシャドーは

 

ネロもシュバルツも彼の部下であったのだ。

 

大物中の大物だ。

 

 

 

その戦闘力は計り知れないが、

 

彼が操る驚異的な能力こそが真の力であり、

 

皆から恐れられていたに違いない。

 

その能力とは。

 

それは『時空を操る力』である。

 

この力で多くの敵を時空の世界へに閉じ込め、

 

葬ってきたのだ。

 

この力は娘であるグリッタに受け継がれており、

 

『Vシネ版帰ってきたトッキュウジャー』で

 

確認することが出来る。

 

 

完全無敵の伯爵。

 

 

シャドーラインでの地位は不動のものであっただろう。

 

そんな彼はどのような性格だったのか?

 

他幹部のように好戦的で野心家。

 

かつ冷酷残忍な性格だったか。

 

 

否、違うだろう。

 

 

それは娘の性格を見るとわかる。

 

伯爵が先述のような性格ならば

 

グリッタもまた然るべき。

 

母親の性格もキツイので、

 

両親がそうだと子も似るのが必然。

 

だがグリッタは心優しく穏やかな性格。

 

きっとおおらかで優しい父からの愛を

 

受け取っていたのだろう。

 

だからこそ、物語終盤で

 

「誰にも消えてほしくない」と思い、

 

彼女なりに尽力したのだ。

 

 

 

シャドーの大物。誰もが恐れる能力。

 

そしてその風貌。

 

どれをとっても恐怖の対象にしかならないはずが、

 

真の表情は心優しい家族を愛する男だったのだ。

 

 

 

以上が私が妄想に妄想を加えた結果で、

 

グリッタの父親はこうあって欲しいという願望だ。

 

 

そんな彼がなぜ妻であるノアに飲み込まれたか?

 

そのようになる経緯の考察もまたいずれ書こうと思う。

 

 

 

最後に彼の名前も考察したのだが、

 

名前を特定してしまうのはどうかと思いやめた。

 

シャドー幹部のそれぞれの名前は、

 

『黒』の外国語でつくられている。

 

いくつかの『黒』を記したので、

 

みなさんなりの彼の名前を考えて頂ければと思います。

 

・メラン

・ネグロ

・アスワド  

・セヤ

・スヴァット 

・ムスタ 

・ディー 

・ズワルト 

 

まだまだ調べればたくさんあります!

 

大物だけに私は『ブラック』です。

 

コレは反則でしたね…。

 

 

 

今回のコウサツレッシャーの旅はここまで~