こんにちは。戦隊パパです。
子供がスーパー戦隊に興味をもったら、
(我が家ではトッキュウジャー!)
まずは、一緒に見て楽しましょう!
それがスーパー戦隊にハマる
あなたの最初の第一歩です。
我が家ではレンタルしてきた、
トッキュウジャーのDVDが、
ずーっと、繰り返し流れていました。
DVDだと一枚に4話入っています。
全部流れ終わると、メニュー画面に戻り、
再び、「全編再生」を押すことになります。
まさにエンドレスです。
もし、あなたのお子さんが、
現在放映中の『魔進戦隊 キラメイジャー』を
見ているのなら、
一度、オンタイムで見てから、
そのあとに録画したものを、
繰り返し見るといったところですね。
何度も部屋でスーパー戦隊が流れていると、
最初は興味がなくて、直接は見ていなくても、
なにかしらの情報が、目や耳に入ってきます。
ヒーローの名前や姿形。掛け声。必殺技。などなど。
そうなってきたら、チャンス到来です。
『一度、自分の手を止めて、一話丸々見てみましょう!』
そうすることにより、
それまで漠然と目や耳に入ってきた情報が、
どんなものだったのかを知ることができます。
そうすると、何が起きるのか?
それはお子さんと…
①共通会話が増えます。
②情報共有できます。
このふたつが出来た時、
子供は、とっても、ものすごーく、
『喜びます!!』『笑顔になります!』
たとえばトッキュウジャーで例を挙げると、
「ライトって、元気で強いね!」
「レンケツバズーカーって、ギャグだよねー!」
といったところです。
こういうと、共感を得られたり、
逆に「レンケツ#$%&$% ?」と、
レンケツバズーカーという名前を
今まで聞き取れていなかった子供が、
興味津々で聞いてきます。
(この話題、懐かしいです 笑)
たった一話を見るだけで、
子供との共通話題ができるのは、
非常においしいです。
そんな時の自分を見つめる
子供の視線がキラキラ
してるの、なんのって言ったら!
そうすると、気持ちが少しずつ、
「もう一話、見てみようかな~」なんて、
傾いてくること請け合いです。
こうして一話一話、見る回数が増えてくると、
子供との会話もスーパー戦隊中心となり、
パパならカラダを使った、
ごっこ遊びにも発展していきます。
楽しいですよ~!
そして見る回数が増えると、
気になってくるのが、お話の展開。
スーパー戦隊の脚本はホンネを言うと、
対象年齢の子たちが、
話のすべてを理解するには、
なかなか複雑かもしれません。
ですが、大人には非常に深く考えられた
起承転結が素晴らしい、
見ごたえ完璧な脚本なんです。
ひとつのドラマとして見て、
本当に面白いのです。
なので、自然にストーリーの続きが
見たいというふうになっていくと思います。
この辺りのお話はまた別の機会にお話しするとして…。
それでは今回の括りとしましては、
スーパー戦隊にハマっていく
きっかけの第一歩として、まずは、
『子供と一緒にスーパー戦隊を楽しもう!』
です!
トッキュウジャーでもキラメイジャーでも。
ぜひ、ご覧くださいね!
次回では、
子供とスーパー戦隊を楽しむ!の
発展型をお話していきます。