こんにちは。戦隊パパです。
卵から孵化した鳥のヒナは、
最初に見たものを『親』と判断するようです。
それが彼らの最高の拠り所となるのです。
スーパー戦隊第38作である、
『烈車戦隊 トッキュウジャー』は、
ワタシが初めて目にしたスーパー戦隊。
ワタシの最高の拠り所なのです。
これから何作もシリーズは続いていくことでしょうが、
トッキュウジャーに対するスタンスは変わりません。
これからワタシが行ってきた戦隊活動を
ご紹介していきますが、
トッキュウジャー関連の話題が、
メインになることを最初に明記させて頂きます。
2016年 12月。当時、幼稚園年少だった息子の
踊りの発表会がありました。
踊りはトッキュウジャーの主題歌に合わせたものでした。
息子にとっても初めてのトッキュウジャー。
当然、「トッキュウジャーって何?」
となることは必然でした。
これが息子とワタシにとっての、
スーパー戦隊初体験となったのです。
2016年のスーパー戦隊は、
トッキュウジャーから、二作あとになる、
「動物戦隊 ジュウオウジャー」の年でしたが、
ジュウオウジャーには一切、目もくれずに、
(当時は!です。)
ワタシたちは、トッキュウジャーから入りました。
最初はレンタルから見だしました。
初めて見たDVDは、なんと ¨VOL6¨ 。
VOL1から見るのが普通だと思いますが、
我が家では、VOL6でした。
なぜかというと、発表会のときの息子の衣装が、
オレンジ色のトッキュウ6号だったからです。
親であるワタシも、オレンジ色の戦士が
何者なのかも分からず、
表紙に写っているくらいだから、
登場回数が一番多いのかな?と
超安楽的適当思考で借りてしまったのです。
実際は、6号だからVOL6の表紙だったわけですが、
そんなのを知るのはまだ先。
トッキュウジャーの何たるかを、
一切知らぬまま、ストーリーを見だしました。
結果、息子もワタシも、
トッキュウ6号が登場すると、
「ワー、出てきたー!」と、喜び、
それ以外のシーンでは、
ダダ流しをしているような状況でした。
このあとしばらくして、
改めて、VOL1から見だして、
息子ともども、トッキュウジャーの
世界観を知ることとなったのです。
こうして、トッキュウジャーに少しずつ、
ハマっていきました。
ほんとうにコツコツと、少しずつ。
では次回からワタシが楽しんできた、
トッキュウジャー活動をご紹介していきたいと思います。