こんにちは。戦隊パパです。
スーパー戦隊DVDBOX紹介第7回目。
天下御免の
スーパー戦隊第33作品の本作。
超人気戦隊のひとつ。
和モノ戦隊では、
カクレン、ハリケンと忍者モノが主でしたが、
意外となかった侍モノ。
初めて観た時の感想は正直、
「重っ!!」でした。
だけど、
滅茶滅茶面白。
強引に漢字で奏上してみました。
前置きが長くなりました。
それでは参る!
まずは正面から。
レッドとゴールドの幼馴染コンビです。
たがいの刀を持ち、キメています。
志葉家の家紋がバックから二人を照らします。
BOX全体のヴィジュアルとしては、
朱色に黒縁で日本古来の宝箱のようなデザイン。
朱色は日本の伝統色名でもあるようです。
その為この色が使われたのか、
あるいは、レッドのモヂカラである
『火』をイメージしているのか、
燃えるような力強いカラーデザインです。
次は側面です。
ブルー&イエローの殿忠実コンビです。
本編でこの組み合わせは少ないので、
なかなか希少なショットです。
やはりバックからの後光がカッコイイ。
反対側です。
グリーン&ピンクの殿呼び捨てコンビです。
二人の喫茶店でのエピソードが好きです。
割と一緒なことが多いですね。
そして話がそれますが、
私が所有するベーシックカラー戦隊のBOXは
(注:ベーシックカラー=赤青黄緑桃
勝手に命名)
すべて同じカラーの組み合わせです。
トッキュウ、ゴーカイ、シンケン
正面→赤 側面1→青黄 側面2→緑桃
なにかルールがあるのか?たまたまか?
次は天井です。
サムライハオー来ました!
カッコイイ!
ここはロボがハマるなぁ。
他のBOXでもロボ出して欲しかった!
最後にBOXと中身です。
この作品のパッケージも名乗り順です。
華やかで色とりどりであり、
刀がメイン武器だと画調がより美しい。
見ているだけで思わず手に取りたくなる品です。
冒頭でも話しましたが、
シンケンジャーのストーリーの重さに驚きました。
そしておどろおどろしさが凄まじい。
当時見ていたチビッ子たちの中では
泣いてしまう子もいたのでは!?
和モノということで異彩を放つシンケンジャー。
この作品も何度も見返さないと気が済まない。
たくさん面白ポイント発見できそうだ。
さて、全7回でやってまりました、
スーパー戦隊DVDBOXセット紹介も
今回で一旦終了です。
私の所有するセットが7つだからです。
まだまだ揃えていくつもりですが、
現状、手広くいきません。
今ある作品をもっともっと見ていたいからです。
そしてその結果、見つけた発見や謎などを
ひとり考察するのが私の楽しみ。
そんな話もぼちぼち書いていくので、
よろしければまた覗いてみてください。
それでは今回はここまで。