こんにちは。戦隊パパです。
トッキュウジャー考察シリーズ第4弾
コウサツレッシャー出発進行!
第3駅の巨大戦での考察
チェーンシャドーに立ち向かうトッキュウオー。
だがチェーンシャドーのチェーン攻撃に劣勢だ。
ダメージを受け、トッキュウオーのボディが激しく揺れる。
コックピットの5人も苦しそうだ。
そんなコックピット内が映され、3号の席がアップになる。
その時のイメージがこのような画だ。
室内の後方部二か所には『TQG』のロゴプレートがあるが、
向かって左側、3号の後ろにあるプレートの『Q』が、
トッキュウオーが激しく揺れた影響の為か、
傾いてしまっているのだ!
恐るべしチェーンシャドー!物凄い攻撃力だ!
第4駅のアバンでの考察
烈車が長時間停車するというので、
各々が自由に時間を過ごすことになった。
カグラはこの時間を使って買い物に行くという。
その時彼女は、みんなが持つ『レインボーパス』に
クレジットカードのような電子決済機能があることを教える。
そしてカグラはパスを取り出す。
上画ではカグラしか映っていないが、
本編映像には右側にミオがいる。
この時の本編映像は一瞬しか映らないが、
カグラが持つパス画面が天地逆になっているのだ。
そして画面が次のように切り替わる。
なんと、パスの画面が正しい向きになっているのだ。
これは一体どういうことだろうか。
色々考察したが、このような仮説を立ててみた。
レインボーパスにはSuicaのような機能がある以外に
電話として使えたり、写真撮影、地図閲覧など様々な
アプリを内蔵していることから、
我々が日常で使うスマートフォンと同等の
機能が搭載されていると思われる。
スマホは画面を縦でも横でも見ることができるが、
その時に画面を固定したり、
回転させたりする機能を使用する。
そのような機能がレインボーパスにも
搭載されているのではないだろうか。
カグラのパスは画面回転機能がONになっており、
最初取り出した時は、天地逆になっていたが、
画面回転機能が作動し、
映像が切り替わったタイミングで、
画面が正常位置になったのではないだろうか。
そう考えると全て一致する。
だから劇中で画面が逆さまになったままの
状態があった場合は、画面回転機能がOFFに
なっていることも考えられるのだ。
第12駅でライトがカグラにパスを見せるシーンが
それにあたる。このエピソードも問題解決だ。
さて、いかがだったでしょうか。
是非、紹介したエピソードを見る機会があったら、
チェックしてみてください。
それでは今回はここまで。