こんにちは。戦隊パパです。
コウサツレッシャー第8旅、出発進行!
トッキュウジャーを見ていると、
『TQG』のロゴがいたるところで
目に入ってきます。
レッシャー内、パスにお弁当、文房具、
アキラの作業場にもいっぱい。
ホントあちこちにあります。
けれど、よくよく考えてみると、
みんなが在籍しているの『TQG』ではなく
『レインボーライン』だ。
『TQG』はトッキュウジャーの略称であって、
組織名ではないはず。
なぜこの『TQG』が ¨企業ロゴ¨ のように
多用されているのか?
今回はココに焦点をあててみました。
さて、改めて『TQG』。
¨TOQGER¨ の略ですが、
ロゴとしてのデザインは超カッコイイ!
それをレインボーラインのシンボルマークに
しているのはなぜか。
普通に考えると『RBL』(~RAINBOW LINE)あたりに
なるのが妥当だと思います。
そこで私はこう考察しました。
『レインボーラインは広く認知されているが、
その名よりもトッキュウジャーの
名前の方が認知度が高い』
同じような事例として、
アパレルメーカーの
『ファーストリテイリング』という会社がある。
知っている人は知っているが、
知らない人は全く知らない。
だがこの会社の傘下会社の名を聞けば、
知らない人はいないだろう。
その名は『ユニクロ』
(他には『GU』)
このスタイルと同じような
関係なのではないかと考察した。
親会社がレインボーライン。
子会社がTQG。
(またはGXL~ギャラクシーライン)
町やモールで見かけるユニクロのロゴは印象的で、
見ただけでそれと認知できる。
だがいちいち、親会社名までは意識したりしない。
『TQG』もそれにあたる。
実はレインボーラインは一般人向けに、
列車ツアーの企画運営も行っている。
子供だけにしか見れない夢の路線ではなく、
大人でも楽しく旅できるような企画も
作成していることは、
実際にパンフレットがあることから
証明されている。
この際にも『TQG』が使用されている。
そして主役であるトッキュウジャー自身も
たくさんの町でその姿を披露している。
時には悪と戦っていたり、
また時にはチンドン屋に扮していたり。
こういった形でトッキュウジャー=TQGは
世間に広く認知されているのではないか。
ユニクロが我々の生活に深く馴染んでいるように。
考察結果~
実は『TQG』は
トッキュウジャーだけを表すものではなく、
それ自体がひとつの組織であり、
それのシンボルロゴである。
『TQG』は親組織『レインボーライン』の
傘下組織である。
これで当初抱いた疑問を解消することができた。
今回もなかなかの妄想逸脱ワールドであった。
それでは今回はここまで~