こんにちは。戦隊パパです。
シャドーラインの伯爵であろう、グリッタの父。
今回はその姿を考察してみる。
グリッタは母親にまったく似ていない。
ノアはベネティアンマスク風の美形顔。
かたやグリッタは、デザインした篠原先生いわく、
『限りなく醜悪にした。顔はもろにパグですね』
そう評される顔である。
母親に似ている所は紫色の肌(?)だけ。
こうなればグリッタが誰似なのかはおのずと推測できる。
伯爵はグリッタとソックリ親子に違いない!
グリッタの肌色を黒灰色に変えて、
ボンネットを外してみた。
これが私の考察するグリッタの父であり、
伯爵のイメージ画だ。
このカラーリングにすると一変して、
強靭でゴツい印象になる。
この色合いでグリッタのような巨漢だったならば、
ネロやシュバルツでも歯が立たないくらいの、
屈強戦士だったかもしれない。
また、シャドー幹部はゼット以外は
帽子を被るという特徴があるので、
伯爵も何か被っていたのかも。
身にまとう装束がどんなものだったか気になる。
他幹部のようにヨーロッパ貴族を彷彿させるものか。
または軍服か。
ここまで考察してきて、各内容をさらに深めていく。
そうすると伯爵のシャドーラインでの立ち位置が
浮かび上がってくる。
次はその辺りの考察をしていきたいと思います。
次回に続く~